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NHKは信用できない!

『NHKは信用できない!』

情報操作するNHKは信用できない!
『NHKをぶっ潰す』が国民の中で浸透すれば
NHKは変わるのか?!
NHKの政治部(政治報道)はいらない!
NHKの政治部は解体せよ!
NHKの政治部は官邸機密費で運営せよ!
受信料を返せ!
(以下の写真は毎日新聞の投稿記事より)
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個人線量測定方法を見直し、過去の線量値を修正せよ

【個人線量測定方法を見直し、過去の線量値を修正せよ】

国の放射線審議会は被曝線量管理を空間線量から個人線量に
移行する事を決定した。

しかし、福島県内各市町村が実施している個人線量測定は
各市町村が独自の判断で実施しており、統一されていない。
ICRPは正常時には年間1mSv以下と規定している中で、
二本松市は自然放射線であるバックグラウンド値(BG値)を
年間1mSv以上も引いた値を追加被曝線量値としている。

二本松市はこの追加被曝線量値は目安だと苦しい言い訳に終始し、
原発事故後8年も経過しても是正しようとしない。
郡山市はBG値は0.7mSv程度で、これも過剰に引き過ぎている。
この2市のBG値が高いのは事故後に市庁舎内で測定した線量値を
BG値としているから。
福島市や伊達市は線量計メーカの研究所の事故前の空間線量値の
0.54mSvを適用しているが、子ども達は24時間外にいる訳
ではないので、この2市もBG値は若干過大に引いている。

国、県は統一した個人線量測定方法のガイドラインを策定し、
各市町村は今までの測定値を修正する必要がある。
有った被曝を無かった事にしてしまう行為は市民への裏切り
ではないか?又、この正確ではない個人追加被曝線量値を
国や審議会等での使用を中止すべきだ。

この問題の詳細は以下のブログでも公開しています

 

 

【個人線量測定の問題提起】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17

【二本松市のみなさまへ】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-16

【二本松市の個人線量測定のデタラメ】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-04

【二本松市の放射線副読本のデタラメ】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-09-21

【放射線審議会への質問及び要望】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13

【保健物理学会への再質問と要望】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-01-07

【環境省へガイドラインの修正依頼】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-01-20

有った被ばくを無かった事にしてしまう事は許されない。
 

 

 

 

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二本松市はまっとうな仕事をせよ(4)

二本松市の市民無視のパークゴルフ建設に対し

パークゴルフ愛好者はじめ市民が緊急署名活動を開始した。

署名提出は8月下旬頃の予定・・・

 

 

 

二本松市長 三保恵一殿               

二本松市議会議長 本多勝実殿         2019年8月

 

                        パークゴルフ場を市内の地理的中心地と 
           通年プレーできる場所への建設を求める緊急署名

 ~スカイピアへの建設に反対します

                               

【要望趣旨】

 パークゴルフは子どもからシニアまで手軽に楽しめ、体力つくりや癒しの場、そして地域のコミュテイづくりには最適なスポーツと言えます。市内には日山に18ホールのパークゴルフ場がありますが、市内の主要地域から遠く、冬季は雪でプレーできないと言った問題があり、多くのパークゴルフ愛好者からは利便性の良い、市内の地理的中心地(二本松、安達、岩代、東和地区の4地域の中心地から車で15分程度)で通年プレーができる新たなパークゴルフ場建設を切望していました。

 

しかしながら、そのような切望にも関わらず、日山と同じ問題点を抱えるスカイピアにパークゴルフ場建設の調査費を計上した事に対し、100名を超える二本松市パークゴルフ協会会員始め、多くの市民が落胆し大きな怒りを禁じ得ません。愛好者や市民の民意を無視した市の決定は市民への裏切りであり、利便性の面や通年使用できない事等から利用者や利用期間が限定され、税金の無駄使いになる事を危惧するものです。

 

愛好者は高齢者が多く、自動車免許証返納後も気楽にプレーできる事を望んでいます。その為には孫や子ども達からの送迎が必要であり、市内4地域の中心地から車で15分程度以内の場所である事が必須条件です。

 

市は整備費が圧縮でき、早期建設が可能との理由で市有地であるスカイピアに決定したとの説明ですが、愛好者たちは早期建設よりも利便性、通年プレーを望んでおり、スカイピアなら行かないとも言っています。私たちはスカイピアへの建設に怒りを持って反対します。

 

市内には4地域からの利便性が良く、通年プレーが可能で、土地所有者も譲渡しても良いとする土地や多くの休耕地等パークゴルフ場に適した土地はいくらでもあり、ジャングル状態となっている農業振興地域を実情に合わせて見直し、有効活用する事は過疎対策・人口減少対策、地域活性化に繋がるものです。市有地だからといった単純な理由ではなく、人口減少対策や地域活性化、地域間や3世代間のコミュテイ、交流人口の増大等多面的な効果を有する場所を選定すべきです。加速する過疎化に対し攻めの戦略を期待するものです。

 

 

【パークゴルフ場建設に関する要望事項】

1.利便性が非常に悪く、通年プレーができないスカイピアには建設しない事。

2.早期建設よりも利便性の良い、市の地理的中心地(通年プレー可)に建設する事。(免許証返納後も気楽にプレーできる二本松、安達、岩代、東和の中心地から車で15 分程度、市内どこからでも25分以内、福島、郡山からは1時間以内である場所)

3.日本パークゴルフ協会が認定する36ホール以上である事。(他のパークゴルフ場には無い、多様性のあるコースが必須)

4.土地有効活用の為にジャングル状態の農業振興地域を早急に見直す事。

5.人口減少・過疎化対策にも寄与する事。又地域間や3世代間のコミュニテイ等の多目的・多様性も考慮した他のパークゴルフ場との差別化を図る事。


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おしどりマコを国会へ

【おしどりマコを国会へ】


『脱原発、脱被ばく、脱情報改ざん、脱情報隠ぺい、脱おまかせ。』

原発事故以降は芸人からジャーナリストへ転身し、

東電の記者会見や福島に通い続け、隠されている真実を

追い求めている尊敬すべき努力家。

昨日の福島駅前での街宣の模様。

『おしどりマコ』が国会議員になれば

『ふくしまの不都合な真実』が国会で明らかになる。

ふくしまの為にも是非ご支援を!

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二本松市はまっとうな仕事をせよ(3)!

【二本松市はまっとうな仕事をせよ!(その3)】

 ~民意を無視し続ける二本松市~

 

 

二本松市は冬季は雪でプレーはできず、二本松市の地理的にも端に

ある、利便性で問題が多い、スカイピア(岳温泉近く)にパーク

ゴルフ場を造るという・・・

二本松市は二本松パークゴルフ協会(会員100名以上)の要望を

無視し続ける・・

パークゴルフ愛好者は高齢者が多く、将来、車の免許証を返納しても

プレーができる事を強く望んでいる。

 

二本松市の地理的な中心地ならどこからでも車で15分程度で行ける。

高齢者は免許証返納後でも孫や子どもに送迎してもらえるか

近くなら徒歩で行けるような場所に造ってもらう事を切望している。

にもかかわらず、スカイピアは市有地であるから、土地取得の

必要はないと言って利便性は無視し続ける二本松市・・・

 

もしもスカイピアに造るなら、パークゴルフ愛好者達のほとんどは

行かないだろうし、温泉があるからと市は言うが

愛好者たちの殆どは温泉には入らないと言っている。

にも関わらず、何故二本松市は民意を無視し続けるのだろうか??

民意を無視しスカイピアに造るなら税金の無駄になる事は明らかだ。

 

愛好者達は早く完成するよりも、利便性と通念プレーできる事を

重視している事を二本松市は考慮すべきだ。

 

 

 

二本松市長 三保恵一殿               

 

 

パークゴルフ場を二本松市の地理的中心地と

通年プレーできる場所に建設する要望

                               

要望趣旨

 

 パークゴルフは子どもからシニアまで手軽に楽しめるスポーツとして多くの愛好者がおり、体力つくりや癒しの場、そして地域のコミュテイづくりには最適なスポーツと言えます。二本松市内には日山に18ホールのパークゴルフ場がありますが、二本松市街地からは遠く、又冬季には雪でプレーできないと言った問題があり、多くのパークゴルフ愛好者から市内の地理的にも中心地(二本松、安達、岩代、東和地区の4地域の中心地から車で15分程度)で通年プレーができる新たなパークゴルフ場の建設を望む声が日増しに増大しています。

 

そのような要望にも関わらず、日山の問題点と同じ問題を抱えるスカイピアにパークゴルフ場の候補地を決定した事に対し、約100名の当会員始め多くの市民が市に裏切られたとの失望と大きな落胆をしております。愛好者や市民の民意を無視した今回の決定が、愛好者に不満とストレスを与えるともに、利便性の面や通年使用できない事等から利用者や利用期間が限定され、税の無駄使いになる事を危惧するものです。

 

整備費が圧縮できる市有地という事がスカイピアに決定した理由のようですが、本当にそうなのでしょうか?岩代・東和地区の人口減少が加速しており、この決定が更なる過疎化に拍車をかける事が危惧されます。市内全体のバランスのとれた発展が必要です。二本松市内には、4地域からの利便性が良く、通年プレーが可能で、土地所有者も譲渡しても良いとする土地や多くの休耕地等、パークゴルフ場に適した土地はいくらでもあります。

農業振興地域を実情に合わせた見直しをするとともに、土地の有効活用も二本松市の発展には欠かせません。この事によって整備費の圧縮も可能であり、県や政府の復興事業の一環とすれば、市の財政負担圧縮も可能です。このような土地を有効活用する事も地域活性化や人口減少対策に繋がるもので、場所選定には二本松市の人口減少対策や地域活性化等多面的な判断で行うべきです。加速する過疎化に対し攻めの戦略を期待するものです。

パークゴルフ場は単なるプレーを楽しむだけではなく、3世代のコミュニテイが可能な多様性や交流人口の増大、人口減少対策や地域活性化の一環としても活用すべきです。

 

以上パークゴルフ場のスカイピア建設決定を再考し、利便性(地理的に4地域の中心地)と通年プレーできる場所の選定、そして以下の理由からも多様性(多目的)を備えたパークゴルフ場の建設を請願いたします。その事が過疎化への歯止めにもつながり、地域創造・地域活性化も期待できるはずです。

 

背景(理由)とその期待効果

  【背景(理由)】

1.パークゴルフ人口の増加。(元気なシニア・高齢者の増加)

2.既設パークゴルフ場(日山)が遠く、冬季は雪で通年プレーができない。

3.市内の地理的中心地で通年プレーができるパークゴルフ場が欲しい。

  (市内どこからでも車で25分、4地区の中心地から車で15分、福島・郡山の

中心地からも車で1時間以内)

4.コミュニテイも兼ね、三世代が一緒に遊んだり、ピザ等を作ったりしながら、

健康づくりができる、多様性のある場所が欲しい。

5.パークゴルフをコアとしてイベント等が開催できる多目的場所が欲しい。

(子ども達や若者にも開放)

6.着地型観光機能を備え、交流人口を増やし地域活性化にもつなげたい。

7.36ホールの日本パークゴルフ協会認定が必須。

(他のパークゴルフ場には無い、多様性のあるコースづくり等差別化が必須)

9.国道や県道とのアクセス(駐車場の完備)の利便性が必須。

10.管理棟(休憩所・談話室、更衣室、トイレ、農産物等の販売等)が欲しい。

11.四季折々の花木が楽しめる遊歩道やビオトープ又は池(昆虫や植物の観察)が

    あり、3世代で過ごせる場所が欲しい。

 

  【期待される効果】

1.三世代間・地域コミュニテイの活性化

 2.住民の健康増進(医療費、介護費の削減)

 3.交流人口の増大・二地域居住定住促進

 4.雇用の創出

 5.人口減少対策(婚活の場所としても活用)

 7.子ども達の体験学習・健康増進等

 8.若者の人材育成・地域住民の情報交換と生きがいづくり

 9.農産物の販売・促進

  (ふるさと村、東和道の駅、さくらの郷との面的ネットワーク化を強化)

10.地域創造・地域活性化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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二本松市はまっとうな仕事をせよ(その2)

【二本松市はまっとうな仕事をせよ(その2)】

子ども達を対象とした二本松市の個人線量測定のデタラメを市長や関係部長に市民と市とのタウンミーテングで指摘したら、担当部長は『個人線量測定は目安であり、意見の相違だ』とのたまう。目安としているのは二本松市だけだ。今年も2000万円以上の予算をつけて、デタラメな個人線量測定を実施するという。『有った被ばくを無かった事にする二本松市』。デタラメなデータが放射線審議会でも悪用されている。原発事故から8年以上経過しても、デタラメを修正しない二本松市には呆れるばかり。
アドバイザーK氏の言っている事は正しいのだとして、担当部長や課長が自ら学ぼうとしない態度には呆れる他ない。この問題を放置すればするほど、二本松市やアドバイザーの信頼が失墜していく事になる。市長にはリーダーシップを発揮してこの問題を解決すべきだと要請してきた。いずれ学会でも問題になる。環境省や規制庁、福島県、そして2つの有力な学会にも問題提起している。伊達市のように暴露論文を学会で発表する事も東京の某氏らと検討始めた。以下を市長や担当部長に手渡してきた。

【二本松市の個人線量測定のデタラメ】

 原発事故以来、子ども達の生活が激変し、親御さんともども甲状腺がんへの不安を抱えたり、罹患しながら将来への不安等大変なストレスを持ちながら生活しているのが現状です。二本松市としても原発事故発生以降、子ども達に個人線量計を配布し、外部被ばく線量(バックグラウンド値を差し引いた追加外部被ばく線量)を測定し、その結果を子ども達に通知しています。

 しかしながら、二本松市のバックグラウンド(BG)値(原発事故前の自然放射線量)は、1.02mSv/y~1.26mSv/y(年度毎に異なる)と他の市町村(福島市と伊達市は0.54mSv/y)と比較しても過剰に差し引いています。原発事故前の二本松市のBG値は0.49mSv/y(空間線量値)程度でありますが、人体の前面に装着する個人線量計が計測するBG値は空間線量値の約半分程度(宇宙線はエネルギーが高いので屋内と屋外もほぼ同じで、この比率は今後の更に検証必要)に下がります。小生が専門家と一緒に二本松市内3個所のBG値を測定し、小学生の平均的な行動パターンを考慮した場合の個人線量計が計測するBG値は約0.24mSv/yです。この値から比較すれば二本松市のBG値は最大で1.02mSv/y(二本松市)も過剰に差し引いている事になります。

 この事を昨年9月頃に市の健康増進課に指摘したところ、今年3月に間違いを認めH23年、H24年、H25年のそれぞれ0.2mSv/y、0.07mSv/y、H25年:0.26mS/yvを追加修正した被ばく線量値を全児童・生徒に『お詫び』として通知しています。
修正の理由は市庁舎に置いたコントロールバッジがラドンを検出した事によるものとしています。6年間もラドンの影響に気づかなかった事が常識的にもあり得ない事です。修正値の根拠を具体的数字で市民に説明している訳ではなく、この修正値は小生の指摘からもほど遠いものであります。その事についても健康増進課と教育委員会に今年7月に再質問(詳細は以下のメールをご覧ください)していますが、未だに回答はありません。

 この問題を修正しても実際に被ばくしたトータルの被曝線量値が変わる訳ではなく、追加被ばくかBGによる被ばくかの比率が変わるだけで(BG値を明記していない事も問題!)、有った事を無かった事にする訳にはいきません。被ばくの真実を明らかにする事は我々大人たちのせめてもの子ども達への償いであり責務であろうと考えます。
 この間違った矮小化された追加外部被ばく線量値(追加被ばく値として片づけられる)は政府の『放射線リスクに関する基礎的情報 』にも記載されており、今後政府の帰還政策や賠償政策、そして国連科学委員会やIAEA等国際機関等のレポートや全国各地の裁判等で悪用される事を危惧しています。又二本松市教育委員会作成の放射線の『副読本』にも掲載され、間違った内容で小中学生に教育されています。本件についても教育委員会に質問していますが、未回答のままです。

BG値の取り扱い(特に二本松市の問題)は放射線に関連するいくつかの学会でも問題視されており今後審議されます。二本松市及びアドバイザーの名誉の為にも早急に修正する事を期待します。

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二本松市はまっとうな仕事をせよ!

【二本松市はまっとうな仕事をせよ!】

昨日と一昨日開催された市民と市とのタウンミーテング(市長及び全部長が参加。名目は二本松の未来を考える)で市が怠慢で市自身が市の発展を阻害している事。そしてあまりにも新しくできた法律に疎く、単なる従来の規制を規制するだけが仕事と思っている市には呆れるばかり。そして国や県に要請しているとの回答だが、市自体の責任を逃れる態度にも失望。そしてその場しのぎの嘘を平然と言う市長を見抜いた。(市長の名誉の為にも全てではない事を強調しておきます。市長:間違っていたら修正します。ご指摘ください)。
以下の要請文を市長及び関連部長に渡してきた。(他にも多くの事項を要請)

【二本松市長への提言】

荒廃した農地、空き家、能力ある人材(熟年者も)の有効活用こそが地域振興につながる。有識者を集め理想論や単なる希望だけを語っても活性化にはつながらない。誰がやるのか?いつやるのか?どのようにしてやるのかの具体的な提案が出来なければ実現は不可能。
数十年前に行政(合併前の町)は農業上の土地のゾーニングを行い、長期的に農業振興を図る地域を農業振...興地域(農振)に指定した。しかし地主たちは自分の田畑が農振地域に指定されている事の認識は薄い。阿武隈山系の中山間地域で養蚕業が盛んな時代は桑畑 となっていた畑も今はジャングル状態と化している。その為民家近くまでイノシシが出没。

こんな土地を未だに農振地域に指定したままだ。農振に指定されると農業以外への転用は難しい。その為、地目は田や畑地のまま放置されジャングル状態になっているのが実態。
そして高齢化と原発事故の放射能汚染によって耕作放棄は加速・・・今の農業従事者の平均年齢は70歳を超えている。農地所有者の年齢を調査すれば、全ての農地が耕作放棄になる時期が予測できる。そんな調査も市はしていない。農地の実態を見ないで机上だけで物事を進める行政(農業委員会など)は未だに農進地域だから他の目的に使用する事を禁ずると脅しをかけに来る。住民が農作放棄地を地域のコミュ二テイや地域活性化に活用したくともできない。市民のやる気や住民の地域振興の足を引っ引っ張っているのが農振(行政)だ。農振の見直しもしない行政は怠慢と言わざるを得ない。

『農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律』の第5条には、 各市町村は『活性化計画』をつくる事ができるとしている。しかし二本松市はまだその『活性化計画』を策定していない。この『活性化計画』には地域間交流の拠点となる施設の整備に関する事業も含めるべきとしている。『農業振興地域』を理由に地域住民の地域振興の足を引っ張っているとすれば、行政の 怠慢と言わざるをえない。市長には『農地法』と『農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律』を職員に熟知させる事を徹底して欲しい。怠慢な行政では地域振興はできない。

農業振興地域は所有者自身が知らないまま、市(旧町)が指定したもので、指定を外すのは市がすべき事。現状を把握し農業振興地域の見直しをすべきです。これが地域振興にもつながるはず。これを放置している事は行政の怠慢と言わざるを得ません。

  2019年7月   ×× ×

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南の島の華麗な花たち

【南の島の華麗な花たち】
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福島県はまっとうな仕事をせよ(3)

避難者の数値が間違っていた事が発覚後福島県に問題点の改善を要求していたところ回答が届いた。しかし、その回答は最初の質問に答えるものでは無い為以下再質問を提出した。避難者数が減っているのは究極の統計不正だろう!
福島県
 災害対策課御中
 避難者支援課御中

早速の回答ありがとうございます。

しかしながら、以下のお願いに対する検討結果の回答はありません。
自主避難者の取り扱いはどうなっているのでしょうか?
従来の災害救助法と原発事故による避難者を同一にとらえる事はできません。災害救助法を前提としたとしても何らかの形で公表すべきです。自主避難者が救われませんし、これは福島県による避難者いじめであり、人権侵害と言わざるをえません。
福島県が行っている事は『有った事を無かった事にする』為に、政府の手先として動いているようにしか映りません。まずは避難者の定義(国、県、市町村で統一された)を教えてください。制度設計は完了したのでしょうか?それすらの回答がありません。

再度、以下の7項目(7項目目追加)について、回答いただきたくお願いいたします。

1.避難者の定義を市町村、県、復興庁(各都道府県)で統一する事
2.県内外の避難者支援を避難者支援課に一元化する事(少なくとも集計は)
3.コミュタンの展示は正確な人数確定するまで展示物を引き上げる事
4.避難者数公表に当たって、避難者の定義も公表する事
5.実際に帰還した人数も公表する事
6.帰還人数と避難者数から漏れている人(隠れ避難者)の実態も公表する事(移住者扱い??)
7.避難者の定義(国、県、市町村で統一された)を教えてください。


以下のブログに間違いがあればご指摘ください
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-06-1

以上よしくご回答をお願いいたします。



二本松市  ×× ×


   ーーーー以下福島県からの回答ーーーーー

 ×× × 様

                     災害対策課
                     避難者支援課

県政への貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。
県内避難者数については、一部自治体においてこれまで「不明」とされてきた「親戚・知人宅等」への避難者数について報告があったため、増加したものであります。
県内避難者数については、災害救助法の考え方を踏まえ、災害時に住まいをなくされた方に応急対策として提供した仮設住宅に入居されている方の人数と、市町村から報告された親戚・知人宅等へ避難された方の人数を集計しているところであり、引き続き、市町村と連携しながら、とりまとめを行ってまいります。

本県では、これまでも、応急仮設住宅の退去者等も含めて支援を必要とする方々を幅広く捉え、戸別訪問や相談対応などを通して、必要な支援を行ってきたところであり、今後とも、被災者に寄り添ったきめ細かな対応に努めてまいります。

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ハワイ・ヒルトンビレッジ

【ハワイ・ヒルトンビレッジ】


マウイ島からオアフ島に移動。

オアフ島はホノルルにあるヒルトンビレッジに宿泊・・

3年ぶりだが、何回も行っているとトキメキも薄くなる・・

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マウイ島・ハレアカラ

【マウイ島・ハレアカラ】

ハワイ諸島・マウイ島にある標高3000mを超える火山。
山頂からはハワイ島にある4000mを超える活火山
マウナケアやマウナロアが一望できる。
マウナケアから噴煙が出てるのも観測できる。
またハレアカラ山頂付近では7~8年に一度だけ
花を咲かせる珍しい『銀剣草』にも出くわした。
3か月間咲き終えると枯れてしまう・・・
3年ぶりのハワイ。マウイは今回初めて。
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福島県は真っ当な仕事をせよ(2)

避難者の数が間違っていたをきっかけに福島県に避難者の数を再調査するようにお願いしていたところ、以下の回答が届いた。


×× × 様


            災害対策課・避難者支援課


県政への貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。県内避難者数については、一部自治体においてこれまで「不明」とされてきた「親戚・知人宅等」への避難者数について報告があったため、増加したものであります。


内避難者数については、災害救助法の考え方を踏まえ、災害時に住まいをなくされた方に応急対策として提供した仮設住宅に入居されている方の人数と、市町村から報告された親戚・知人宅等へ避難された方の人数を集計しているところであり、引き続き、市町村と連携しながら、とりまとめを行ってまいります。


本県では、これまでも、応急仮設住宅の退去者等も含めて支援を必要とする方々を幅広く捉え、戸別訪問や相談対応などを通して、必要な支援を行ってきたところであり、今後とも、被災者に寄り添ったきめ細かな対応に努めてまいります。


しかしながら回答になっていず、以下再質問した。


福島県 災害対策課・避難者支援課御中


 早速の回答ありがとうございます。しかしながら、以下のお願いに対する検討結果の回答はありません。自主避難者の取り扱いはどうなっているのでしょうか?


従来の災害救助法と原発事故による避難者を同一にとらえれ事はできません。災害救助法を前提としたとしても何らかの形で公表すべきです。自主避難者が救われませんし、これは福島県による避難者いじめであり、人権侵害と言わざるをえません。


福島県が行っている事は『有った事を無かった事にする』為も政府の手先として動いているようにしか映りません。まずは避難者の定義(国、県、市町村で統一された)を教えてください。


制度設計は完了したのでしょうか?それすらの回答がありません。再度、以下の7項目(7項目目追加)について、回答いただきたくお願いいたします。


1.避難者の定義を市町村、県、復興庁(各都道府県)で統一する事


2.県内外の避難者支援を避難者支援課に一元化する事 (少なくとも集計は)


3.コミュタンの展示は正確な人数確定するまで展示物を引き上げる事


4.避難者数公表に当たって、避難者の定義も公表する事


5.実際に帰還した人数も公表する事


6.帰還人数と避難者数から漏れている人(隠れ避難者)の実態も公表する事(移住者扱い??)


7.避難者の定義(国、県、市町村で統一された)を教えてください。


以下のブログに間違いがあればご指摘ください。


https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-06-1


以上よろしくお願いいたします。


 


 


 


 


 


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