原子力規制委員会の妄言・妄想
見下すようなメールを、国際機関の担当者に送っていたことがわかった。
メールで伴氏は、「放射線嫌い」は「認知バイアス」によるもので、論理的な
説明は通じないと述べていた。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F2424&fbclid=IwAR365xOG6MrHWyfYovpmAFOOvd2SA3UHmf2QiOOkF9Jf86GD1Gw3bhgU1GY
異なるもので、個人の価値観を否定する伴氏の発言は非難されるべき。
その概要は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-13
伴氏こそ『確証バイアス』に陥っているのでしょう。
伴氏の個人の価値観を無視した言動(考え)は妄言・暴言・妄想と言わざるをえない。
科学者の責務からも離反している行為。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-05-08
バイアスがかかっているのはどちらなのか?
原子力規制委員会のミッション(特に伴氏の立場)はどうあるべきなのか?
原子力規制委員会は国民の為ではなく、どこを向いて仕事をしているのか?
妄想・妄言そして科学的・社会的にも間違っている発言を公然と行っている事、
そして、メデイアがその間違いを検証せずに発信する姿に、強い危機感を感ずる。
田中俊一氏の詭弁・妄言・妄想については添付の保健物理学会誌の巻頭言の
デタラメや福島市での講演会での発言の以下のブログをご覧ください。
東京オリンピックに反対する!
粛々とオリンピックは開催されるが、より大きな問題に発展するはずだ。
・熱中症で何人病因に運ばれ、何人亡くなるだろうか・・・???
・汚染水も健康被害も原発事故の過酷さも、帰還政策も、
・そしてアベ晋三の『アンダーコントロール』が大うそであった事が
・オリンピック終了後には不都合な真実が次々と明らかになるだろう・・・
・世界中のまっとうなメディア(ジャーナリスト)が、不都合な真実を報道するだろう・・
福島県議会事務局はまっとうな仕事をせよ!
福島県議会事務局の職員は約30~40名ぐらい在籍している。
福島県議会はまっとうな仕事をせよ!
~福島県及び福島県議会の劣化が酷い~
福島県議会が6月定例議会で以下の意見書を
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploa…/attachment/336304.pdf
1.地方財政の充実・強化を求める意見書
2.リアルタイム線量測定システムを一方的に撤去しないことを求める意見書
3.「エネルギー基本計画」見直しに当たり原発ゼロ社会の実現及び再生可能エネルギーの拡大推進を求める意見書
4.介護保険財政における国庫負担割合の引上げを求める意見書
5.生活保護基準の引下げに反対する意見書
6.トリチウム水の海洋放出を行わないことを求める意見書
7.国内全ての原子力発電所の再稼働に反対する意見書
8.給付型奨学金制度の拡充を求める意見書
9.学校給食費の無料化を求める意見書
10.原子力損害賠償紛争解決センターの役割の強化及び「新々・総合特別事業計画」の完全実施を求める意見書
11.待機児童解消、保育士の処遇改善及び保育無償化のための必要な措置を求める意見書
12.福島県最低賃金の引上げを求める意見書
13.新たな外国人材の受入れの円滑な実施に向けた環境整備を求める意見書
14.日米地位協定の見直しを求める意見書
15.日米地位協定の見直しを求める意見書
16.令和元年10月からの消費税率引上げの中止を求める意見書
17.2019年10月からの消費税率10%引上げの中止を求める意見書
18.米空軍輸送機オスプレイの飛行中止を求める意見書
19.憲法が掲げる平和主義の理念の堅持を求める意見書
20.憲法第9条の改定に反対する意見書
無法地帯の特捜部は解体せよ!
~無法地帯の特捜部は解体せよ~
10人は▽財務省5人▽同省近畿財務局4人▽国土交通省大阪航空局1人(いずれも告発容疑当時)。
日本の検察(特捜部)も警察も腐り切っている!
当時、警察官によって現場から移動させられたという男性は「『安倍帰れ』とヤジを飛ばしたら5秒ほどで取り押さえられた。警察官からは『他の人がびっくりする』『迷惑だから』と言われたが、法的根拠は示されなかった。北海道警はやりすぎだ」と訴えました。
また、政府に批判的なプラカードを掲げて排除されたという女性は「大量の警察官が来て私たちを持っていった」と当時の状況を説明しました。
このあと参加者たちは道警本部までデモ行進し、当時の警察の対応に抗議するとともに、法的な根拠などを説明するよう求めていました。
この問題について道警は「トラブルなどを未然に防ぐ目的があった」と説明し、「対応に問題がなかったかどうか事実関係を確認しているところだ」としています。
田中俊一の詭弁・妄想
田中俊一氏の講演が福島市で実施された。
福島民報に記載された『復興に向けた田中氏の呼びかけ』の間違いは以下。彼が呼びかけ事として(福島民報記事から)
△ 福島復興には放射線に対する不安克服が不可欠...
⇒不安は個人の価値観の問題、これを否定する事は、ふくしま県民の更なる分断を招く。
△ 不安は心の問題だが、正しい知識を学ぶ事で克服できる.
⇒こんなバカげた話は科学からはほど遠い。不安がる人は正しい知識を身に着けていないと捉えられる言葉で、 まさに個々人の価値感(年齢、性別、職業等で異なる)を否定さに人権を侵すほどの妄言と言える。ふくしま県民を分断する言葉。
関連したブログは以下をご欄ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-13
△自ら学ぶことなしに不安を克服することは不可能
⇒この言い方は放射能を不安がる人は、学んでいない人と捉えられる。しかし、実態は放射能を不安がる人達の大半は放射能の健康被害について学んで結果として、その個々人の価値観として、避難等を選択した人達。まさにふくしま県民を分断させる言葉で、人権侵害で許容できない。
『伊達市アドバイザーの責任を問う』
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-02-05
トトロの森と田んぼアート
トトロの森と田んぼアート
米沢市街地から車で20分程度のところにあるトトロの森に行ってみた。
★貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました★
ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20190809-1.html
【田んぼアート】
米沢市小野川温泉にある小さな田んぼアート。
今年は米沢特産や観光名所を10点描いたようだが、あまりにも多くのものを
表現しすぎ理解できないものも・・・
みなさん、10点すべて分かりますか?
答えは以下の写真に中に・・・
福島民報編集局長殿
安達東高校の統合化に対する請願書
安達東高校の統合化に対する新たな提案提出を求める
意見書の提出について
意見書(案)
福島県は子ども達の減少に伴い、4~6クラスが最適とし小規模高校の統合化を発表した。その中に安達東高校と二本松工業高校を統合し、新たに家庭科を1クラス設置するという。
今後10年間で県内の高校生の数は5000人、県北地区で1300人、二本松市は5年間で82名減少するという。従い、二本松地区の3つの高校では40人の2クラス減らすとの計算のようだ。
この決定は持続可能な地域づくりとは逆行する。原発事故で衰退する福島県の地域再生・復興の為に、今何を行うべきかを考えた時、若者の人材つくり、若者の地元への定着を図る事が福島県を原発事故災害から再生・復興させる一丁目一番地の施策のはずです。
単なる数合わせは地域衰退を加速化する事となり、福島県には原発事故以降の地域再生・復興の責務がある。県教育委員会もその一翼を担い、若者の人材育成と地元定着を図るべく攻めの戦略を考え実行すべきです。
安達東高校は原発事故前までは地元の団体等と一緒になって地域づくりに協力し、いわしろ伝統野菜にも取り組んでくれた。安達東高校は地元住民との繋がりも深く、卒業後の地元への定着率も高く、地元への貢献度は他の進学校に比べれば格段に高い。
地元の先人が安達東高校創設の為に、土地提供に疾走したりと、地元先人の努力と熱意を無視する訳には行きません。安達東高校は地元にとっては無くてはならない存在であり、地元貢献度の高い学校や生徒にこそ県民の税金を使うべきです。
福島県の『高等学校改革基本計画』の基本方針には以下が記載されています。
『地域と連携し、地域の特色を生かした学校づくりの推進』
○ 「地域の核」として高等学校が果たしてきた役割を踏まえ、社会が変化する中でも地域の発展に貢献することができる「地域と共に地域を支える人づくり」を推進する。
○ 農業、工業、商業などの職業系専門学科はもちろん、それ以外の学科においても、地域の産業を支え県内の産業の発展に貢献できるよう、県内産業界や生徒の学びのニーズに応じて教育内を充実させる。
○ 高等学校が地域振興に積極的に関わり、地域の人々と交流し地域の自然や文化、特産品等の資源を生かして地域活性化に貢献するなど、「学びを通じた地域づくり」の視点を教育活動に 生かした取組を推進する。
しかしながら、今回の決定はこの基本方針とは逆行します!
地元に貢献し定着する人材育成するために安達東高校を活用し、島根県の隠岐島前高校(島根県・隠岐島の海士町にある)のように魅力ある高校にし、大阪市や京都市など県外からも高校生を呼び込み、定着させるような攻めの戦力を安達東高校にも適用させる事です。
その為には、安達東高校でないと受講できないカリキュラム設定が必須です。
例えば、放射能汚染した土地での農業のあり方や食(放射能、農薬、添加物等)の安全、食と健康、農業の
海外展開、農産物の6次化産業の育成、農業や地域産業と地域づくり、食の国際的な課題、農業経営、ライ
フスタイル改革、着地型観光づくりといったテーマも考えられる。
その為には魅力ある専門教師が必須であり、専門教師を全国から公募し、(例:隠岐島前高校教諭は移住者)専門家や外部講師の特別授業など開講すればいい。 更に、福島大学と連携を図り、福島大学の教授の出張授業や講演が受講できれば、高校としての魅力度はアップする。県内外から生徒を呼び寄せる県内の野球やサッカーの名門私立高校や全国の私立大学の経営手法を取り入れる事です。
更に近隣の他の小規模高校(例えば二本松工業高校)との連携も図り、単位取得やクラブ活動は他校と共通化や連携すれば、学校としての幅や魅力度もアップし、先生方の負担軽減にもつながり、小規模校のデメリットも解消されます。
福島県は農業担い手課まで組織化し、膨大な広報費を使って担い手を都会から集めようとしている。しかしながら、この政策と今回の教育委員会の決定は矛盾し相いれないのです。
残念ながら安達東高校が統廃合されるような事があれば、二本松市、特に旧岩代・東和の過疎化が加速します。生活の基本は食(農業)である。福島大学は今年4月から食農学類が創設されたにも関わらず、何故福島県は農業高校を切り捨てるのでしょか?
安達東高校に夢と希望溢れる学校名や学科名に改称するだけでも、入学希望者は増大するはず。安達東高校の学校名や学科名を地域に根差した、希望と夢を待たせるような、そして日本に一つしかないオンリーワンの学校名や学科名に改称する事も検討する。
よって福島県には、下記の新たな提案に基づいた施策を講ずるように強く要請致します。
記
1.原発事故後のふくしまの再生・復興や、中山間地域(二本松市岩代・東和地区)の過疎化対策には若者
の人材が必要であり、その為には地域に根ざし、地元定着率の高い安達東高校を存続させる事が必須。
2.存続の為には、安達東高校独自(Only One)の魅力あるカリキュラム(注1)や専門教師の配置や外部講
師の派遣、そして福島大学との連携等によって全国から入学者を呼び込む事。 (廃校寸前だった島根県・岐
島前高校の復活や、県内の野球やサッカーの強豪私立高校が県外から生徒を呼び込んでいる事を参考にす
る事)
3.市内の小規模高校(例えば二本松工業高校)との連携を図り、単位取得の共通化を図ったり、クラブ活動
も一体化するなどし、小規模校としての欠点を解消して学校の魅力度をアップさせ、先生方の負担軽減にもつ
なげる事。両校は車で10分程度でもあり、コミュニテイバスを1日3~4往復程度出す事も検討する事。
4.学校名は全国から慕われる、魅力ある学校名に改名する事も検討する事(注2)。学校名を公募する事で、県内外に学校の知名度と魅力を発信できる。
注1:例えば放射能汚染した土地での農業のあり方や食(放射能、農薬、添加物等)の安全、食と健康、農産
物の海外展開、農産物の6次化産業の育成、農業や地域産業と地域づくり、食の国際的な課題、農業経営、
ライフスタイル改革、着地型観光づくりといったテーマも考えられる。
注2:例えば、未来とか希望とか創造とか国際とかのワードを入れる事も考えられる。安達東高校は福島駅から車で35~40分程度の場所に位置している為、二本松の地名で はなく、国際的にも知名度の高い“ふくしま”を入れ、例えば『ふくしま未来創造学園』といった名称も考えられる。
2019年 月 日
福島県知事 内堀雅雄殿
福島県教育長 鈴木淳一殿